11.22.2011

デザインフェスタvol.35、2012年年賀状のグラフィックアーティスト募集!

デザインフェスタvol.35で使用する、
当日パンフレットや出展者パス・前売りチケットなどのビジュアル・デザインを手がけるアーティストと
2012年デザインフェスタで発行する年賀状のグラフィックアーティストを募集ししています。
皆さまのご応募、お持ちしております!


【vol.35メイングラフィック】

■締め切り
11月30日(水)
※デザインフェスタvol35にご出展可能な方に限ります。

■メイングラフィックアーティスト応募フォーム
http://www.designfesta.com/form/vol35/graphic/





【2012年年賀状グラフィック】
■締め切り
11月24日(木)

■年賀状アーティスト募集フォーム
http://www.designfesta.com/form/vol35/post/

11.14.2011

デザインフェスタvol.34の出展者レポートを受け付けています




出展者様ご自身でブースレポートを公式HPに掲載出来ます。
フォームよりデザインフェスタ当日の写真4枚までと、テキストをお送りください。
〆切は、12/28(水)です。

作品写真やお客様の感想、今後の活動予定など、皆様のレポートをお待ちしています。
尚、写真はデザインフェスタ当日に撮影されたものに限ります。ご了承下さい。



■vol.34出展レポートについて
http://www.designfesta.com/archive/report/


■vol.34出展レポート一覧
http://www.designfesta.com/exhibitors/reports/jp/list.php?vol=34

11.13.2011

ビッグサイトに残されたパネルの数々・・・



レンタル備品の木パネルは、直接ペイントをする事が出来ます。
出展者さんの搬出が終って、21時を回ったビッグサイトには、沢山の木パネル。
これから業者さんが撤収を行うのですが、沢山の力作が残っていたので、
ここでほんの少しだけご紹介。

さっきまで沢山の人に囲まれていたかと思うと、ちょっと不思議な気分です。

皆さん、また来年の春にお会いしましょうね!

デザインフェスタvol.34、閉幕致しました。


デザインフェスタvol.34、閉幕致しました。
ご出展、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

次回のデザインフェスタvol.35は、
2012年5月12日(土)、13日(日)に開催致します。
また、皆様とお会いできるのを楽しみにしております!



■デザインフェスタvol.35出展申込
http://www.designfesta.com/application/

I-10/4人展

みなさんこんにちは!!

だいぶ遅れてしまいましたが
デザインフェスタで写真を撮らせて頂きましたアーティストをご紹介させて頂きます。




4人の展示になります。

かわいくもありかっこよくもある
そんな展示となっておりました。

一番最初の作品のウシジマさんは
3/1からDesign Festa Galleryでも
展示します。

是非、足をお運びください。

L-24 / 壱太 助丸


4階レストランエリア脇のライブペイントエリア。
ここには、ライブペインター達が集い、
そして二日間かけて描く姿を見せてくれます。


今回ご紹介するのは[ L-24 / 壱太 助丸 ]さん。
立ち並ぶLエリアの中でも、一際、鮮やかな光を放っていました。
ライブペイントエリアという特徴、
そして壁面を利用し、ブース出展にも見えてしまう。
その展開方法が目を引きました。


過去に描かれた作品 と 先程描いた作品。
時系列が著しく異なる作品を見比べる楽しみ。

そして、光を蓄えるように色を放つ作品群。
真横からキャンバスを眺め、絵具の重なり具合まで確認してしまいました。
絵の具の定着が光を紡ぐ過程が見えるのです。
彼女の目に映る景色はどんなに鮮やかなのだろう。
私とは全く違う景色を見ているのかな。
絵を介して、その色/形を拝見したのです。

J-224/Mother Tree



■ブース:J-224
■出展名:Mother Tree
■出展日:両日

出展者紹介を見てからずっと気になっていたMother Tree。
自然の風景や草花・植物などをモチーフにした衣料雑貨のブランド。
ウサギやフクロウ、カエルや小鳥等が印刷されたカラータイツです。
80デニールなのでこれからの時期にぴったり。
私も一足購入しました。

各生き物に合わせた色合い。
どれも本当にかわいくて、全種類集めたくなってきます。

http://www.designfesta.com/exhibitors/introduction/jp/detail.php?id=Kp2Dv3Sxt4AETKt24h387g%3D%3D

C-285 / 荒川雅子

・ブース:C-285
・出展名:荒川雅子
・出展日:11月12日(土)、11月13日(日)

かわいい!
派手なディスプレーじゃないのにも関わらず目がとまってしまう荒川雅子さんのブース。
無表情のうさぎちゃんと猫ちゃんの可愛さにに魅了されたのはわたしだけじゃなく、
たくさんの方が「かわいい!」と言いながら作品を見たり、購入されていました。

わたしが購入したのはこのシリーズの猫ちゃん。
あっ、わたしが購入したあとに撮った写真なので猫ちゃんの作品が写ってないです!大変!
実は自分用じゃなく、にゃんこが大好きな友達への誕生日プレゼントで購入したのです。
友達にプレゼントしたらとっても喜んでくれました。
よかった☆

ナチュラルな色、シンプルな線で描かれてる可愛い動物たちに癒される作品。
見てるとココロが暖かく、優しい気持ちになれます。
笑顔になれる作品って素敵ですね!
作家さんも笑顔が素敵な、優しいお方でした。
素敵な作品をありがとうございます☆

J-219/手作り腕時計とアクセサリー A STORY



■ブース:J-219
■出展名:手作り腕時計とアクセサリー A STORY
■出展:両日

J-219で出展していたのは
手作り腕時計とアクセサリー A STORYです。

デザインフェスタギャラリー原宿の近くに店舗を持つA STORYは
アンティーク調の腕時計やアクセサリーなどを販売しています。
腕時計はイタリアンレザーのベルトの色を選ぶことができるので、
自分好みの腕時計にすることができます。
また店舗で扱う作家の帽子やアクセサリーも購入可能です。

http://www.designfesta.com/exhibitors/introduction/jp/detail.php?id=XEFXK8MIN%2Brfgez8mg4DsA%3D%3D

想造昆虫[E-109]

デザインフェスタVol.34初出展の「想造昆虫」をご紹介します。

ショーケースに並ぶ立派な昆虫たち。
これらはすべて、作家の森本浩司さんにより想造された、架空の昆虫なのです。
本体は粘土、爪やとげなどの細かい部分は紙で作られています。
テカッとした着色がリアルで、今にも動き出しそう!

その昆虫たちの図鑑も制作!
生息地や生態の他、ロケーションしての臨場感あふれる写真も掲載。
こいつぁー本格的ですぜ!

ショーケースも図鑑も特製の、完成度の高い展示です。

作家の森本さん。




「想造昆虫」のサイト http://souzou.sblo.jp/
森本さんの普段の制作情報はこちらから!→http://hanamuguri.info/

TOBAN ART

TOBANって何?って思いますよね、思いますよそりゃ。
変換すると「当番」とか「登板」と...。
ますますクエスチョンマークが増えていきます。
陶の板です、トウのバン、陶板。
セラミックの作家さんって、食器や生活の実用向けの作品を焼く方が多いと思うのですが、
これは何だ?と、立ち止まっちゃいました。「ん?」と...。
これは立ち止まりますよ、これ。まあご覧下さい。


これ、マスクです。
金属?いやいや、陶芸です。
多種多様なマスクが壁面に並んでいます。
地中海辺りの出土品みたいでしょ?
でも、完全に立ち止まっちゃった原因は、足元にありました。


出土品ですよねこれ(笑)、遺跡からとんでもない芸術品が出て来たぞ!って感じ。
よくわからないですか?僕も?????となったんです。
ヘレニズム?ギリシャ?トルコ?ローマ?マケドニア?ぜんぜん知識が追いつきません。
いやいや、だから出土品じゃないんだって。と自分に言い聞かせます。
ジュリアン・シュナーベルの割れた皿シリーズ...?


作家さんの中島圭一郎さんにお話をきいてみました。
そしたら、裏(?)にも描きこまれているそうです。
う〜ん、凄いですねこれ。
恐るべし(?)TOBAN ART。
ちょびっと勉強してみようかな陶板、と興味が湧いて来ました。









D-44 みかガマ






■ブース:D-44
■出展名:みかガマ
■出展:両日



デザインフェスタ常連出展者"みかガマ"さんです。
海や水をテーマにした作品は個性的で魅力的!
老若男女問わずたくさんの来場者が足をとめています。
カップを彩るカラフルなふぐやいそぎんちゃくが、毎日の生活を
華やかなものにしてくれそう♡


みかガマさんの公式サイトはこちら!
http://www.mikagama.com



I-141/おぐらあやのとなかむらかえで

みなさんこんにちは!!

だいぶ遅れましたがご紹介させて頂きます。

I-141/おぐらあやのとなかむらかえで

でございます。

以前にもDesign Festa Galleryで展示をして頂きました。

いろいろな面でお世話になっております。

今回の展示も秀逸でございます。




なんでしょう、この空気感は。
田舎のいい感じの小屋のような
履き続けたいい感じのジーンズような
ジ●リのあの頃のいい感じの作品のような

そんなそんな作品となっておりました。

僕はおぐらさんおバッチを購入しました。

お二人ともまた是非ギャラリーにも遊びにお越しください。

ハンドニットの季節

ってタイトルにしたんですが、暖かいですね毎日。
もう11月半ばだというのに、日差しはぽかぽか。
でも日陰や朝夕の肌寒さは、やっぱり冬を感じます。

MICOTOさん、オリジナルのハンドニットとアクセサリー屋さんです。
人だかりがしていたので、つま先立って覗き込んだらニットニットニット!
毛糸がウワ〜ッとブースに溢れていました。
帽子、マフラー、モチーフ編みのブランケットなどなど、ふんわりとした毛糸大集合。
帽子はこんな感じ、って本当はもっと色々な種類があるんです。


とにかくお客さんがひっきりなしに訪れていて、写真を撮るのも難しいという...。
プライスタグを良く見て下さい、¥1,000って!、いいんですかねこれ、手編みですよ?
いいんですかね、と言いながらも、僕も 3色編みの輪マフラーを買っちゃいました。
それもざっくりふっくらした極太毛糸。
暖かいな〜これ、冬は大丈夫だな。
お値段も¥3,900と、びっくりしちゃうお手頃価格。
写メ画像でただでさえ申し訳ないのに、お客さんとお作品の熱気でこんな写真に(嘘)


わ〜っブレてますねえ、すいませんすいませんもうしません、熱気のせいです熱気です。
気を取り直して、MICOTOのお二人の後ろに見えているモチーフニットをご覧下さい。
可愛いでしょ。

これから本格的な寒さがやってきます。
そのときには「あの帽子被りたいなあ、ニット羽織りたいなあ」って思いますよきっと。
詳細はMOCOTOさんのブログやHPなどでチェックして下さい。





栗田京子のブース

です。

原宿DF Cafeの壁画も描いてくださった、あの巨匠こと栗田京子さんのブースです。

展示だけでなく、「お顔10分で描きます」もやってました。
「似顔絵」ではなく、あくまで「お顔」のようです。

早速僕も描いてもらいました。





ほわほわした空気でほわほわとした会話をしながら、ほわほわと筆が進んでいきました。

まずはササッと下書きです。
輪郭とヒゲを描いた時点で似てました。潔い巨匠は消しゴムは使わないそうです。

お次は墨で、水の量で濃淡を調節しながら描いていきます。

最後に巨匠カラーである青と紫の絵具を、これまた水でぼかしながら描いていくと・・・



そうりゃあ、感性!完成!!
に、似てる!

ありがとう、巨匠!
大事に家で飾らせてもらいます。


巨匠ブログもよろしくね。
http://kyorik.jugem.jp/

2011年11月13日に憶いだしました。

最初通りかかった際にはターコイズというか、腐食した銅の青錆色に捕まったんです。
ニカワかメディウムに青錆混ぜたのかな、って。
僕、好きなんですよ青錆が...、知るか!って?そうですよね、すいません。
作家さんにお尋ねしたら「岩絵具です」って。日本画でした。
言われて観まわすと、群青/ウルトラマリンが、ぽんぽんと眼に入って来ました。
作家さんはこの方です。



永井里枝さん、東北芸術工科大学の美術科日本画コースの学生さんです。
青錆云々と言ったお作品は、ほら一番上の紅がちろっと挿してある小品です。
それが最初に眼に飛び込んで来たんです。
壁面にさりげなくレイアウトされた多くの作品が群青で覆われて、綺麗でしょ。
写メ画像でアップするのが申し訳ないんです、本当に...。
こちらもガサガサした写メですが、群青と紅のコントラストがいいでしょ。


ぜ〜んぜんジャンル/手法は違いますが、何かを憶い出すなあと思ったら、
一世を風靡したニューペインティングの奇才、デビッド・サーレの作品でした。
僕、好きだったんですよ、サーレ。
知るか!って?そうですよね、すいません。
パネルが埋め込まれた造作、サーレが記憶の奥から滲み出して来ました。
よく観ると右手と左手なんですね、これ。
永井さんの腕+手のストロークが作り出したお作品をもう一点。


めっちゃくちゃ美しいでしょ。
憶い出した、とか、記憶、だの言ってるからなのか、
何だか脳のニューロンの写真みたいに見えてきました。
いいなあ、この発色具合、日本画ならではの鮮やかさ。

伝統が、培われた「やりくち」こそが、本当のモダーンに繋がっちゃう。
昔から積み重ねられた「やりくち」が、2011年11月の今に映える作品に...。
僕、ちょっとその辺りが気になって来てるんです最近。
やっぱ歳を重ねたからなんですかね?
知るか!って?そうですよね、すいません。








原宿にあります、デザインフェスタ運営のギャラリー、
デザインフェスタギャラリー原宿のブースが1階のインフォメーションの前にあります。

普段のギャラリーの様子が再現されています。

ギャラリーフリーマガジンも配布中!

ぜひ、お立寄りください!

デザインフェスタギャラリー原宿 http://www.designfestagallery.com/index.html

シアタースペース
リハーサルスタートです!

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今回パフォーマンスを行う情景座さんのリハーサル模様です!
迫力の群舞がかっこいいです!
本番も楽しみにしてます!

激闘、ライブステージ!

熱い盛り上がりをみせたライブステージ!

天候にも恵まれ、熱いバンド達が熱い爆音ライブパフォーマンスを繰り広げます!

ライブエリアにはハンバーガーやホットドックなどのケータリングレストランが出店。

爆音ライブ&美味しいフードを楽しみにきてください!

D-27 SARTORE(サルトーレ)


■ブース:D-27
■出展名:SARTORE(サルトーレ)
■出展:両日


毎回デザインフェスタに出展してくれるSARTORE
ショースペース&ブース出展です。
ショーではSARTOREのデニムを履いた、本格派ダンサーがファッションショー&ダンスで盛り上げてくれます!
イベント以外の時は、ギャラリーにもよく出展してくれます。
ギャラリーの時はいつも虎クンもいるのですが、今日はかずくん一人です。
若干さみしそーなので、ぶぅたれた顔な写真です。

SARTORE http://sartore-denim.juno.bindsite.jp/index.html


朝日がSUNSUN。

vol.34二日目の朝。

今日も祭りが始まるぞ(・o・)ノ


スタッフ ケニー

11.12.2011

動物と向こう側の佇まい

アクリル絵具がキャンバスに乗っかってる(だけ)なんです。
いや、だけ、って言うのは失礼ですか?
でも、絵画って基本的にそういうもんじゃないですか本来...。
どんなに遠近法を駆使しても、物理的には顔料を何かに定着させる作業。

ブースナンバーI-222、動物シリーズのアクリル画。
モチーフの動物のデフォルメの具合が、結構好きなんです。
崩しすぎず、リアルでもない「案配」と言うか...。
でも、その向こう側(本当は平面ですから向こう側なんてもちろんないんですけれど)
重ねて削ったタッチの感じが、いやあいいですねえ、大好きです。

じゃ最初はこの一羽。

 わかります?この拙い写真でも伝わって欲しいんですが...。
じゃあこちらはいかがですか?

何だか、絵画なのに、手触りというか触感というか...。
あ、佇まいってこんなときにぴったりな言葉。
そうそう、佇まい。
よく言うんですが、これぞ佇まいの誘因力(こんな言葉あるのかしらん?)

描き上げたのはこの方です。
アオキサクラさん。

本当は、熊。熊良かったんです、ほんとほんと。
是非、彼らに会いに行って下さい。
彼らって、動物じゃないですよ、絵画です。
顔料を定着させた「絵画」
誘因力、じわじわきます。ほんとほんと。
もっとアオキさんのお作品をご覧になりたい方はこちらへどうぞ↓


DF スタッフ 石田





8人のこどもたち。

きましたきました。

8人のこどもたち。

家政大学の5人の子たちが
展示をしております。

やんわりしてて

ほっこり

なごむ

そんな展示です。

すみませんが今日までの展示

でした。





ピアス、アクセサリー、イラスト。

さまざまな作品がゆるく混在していました。

活動はまだまだしていくので
彼女たちの今後の活動は要チェックや!!

DF STAFF FUJIWARA

G-189/BRIDGE SHIP HOUSE


■ブース:G-189
■出展名:BRIDGE SHIP HOUSE
■出展:両日

かわいいイラストとは裏腹に
さわやかにえぐい内容のイラストを描いているのは
BRIDGE SHIP HOUSEさん。

モノクロのキャラクターを彩る背景のカラフルな色合いが
見事なコントラストを織りなしています。

原画の販売をはじめ、キャラクターグッズも多数販売中!

http://www.designfesta.com/exhibitors/introduction/jp/detail.php?id=qEDSbH5ok7aI%2FDf0HUXrng%3D%3D

E-327/福山翔太


■ブース:E-327
■出展名:福山翔太
■出展:両日

まずは見てください!
この人肉スーツを!!

誰もが足を止めるであろうこの姿。
大阪から出展の福山翔太さんです。
イラストをはじめ、マスクやこのスーツももちろん
全て福山さんの手作りです。

原画の販売もしています。

http://www.designfesta.com/exhibitors/introduction/jp/detail.php?id=5zUPDnOzqpSPDReA%2BjtwNw%3D%3D